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初心者の頃の自転車にまつわる失敗談<自分の場合>

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どんな趣味を始めてもいろんな失敗はあります。

ここでは例として私 kou の自転車に関する失敗談など紹介してみましょう( ´∀` )

情けないやら悔しいやらの経験ですが、参考にしてもらえるなら失敗したかいもありますよね。

自転車購入時の致命的な失敗

何事もカタチから入る自分。

自分なりにさんざんメーカーやスペックを調べに調べぬいて買いました!

それが初代ミニベロ、bruno minibelo20 drop でした。

brunoのキャッチコピーは”旅する自転車

どことなくクラシックで、フレームの形やbrooksのサドルなんかも標準装備で。

 

自転車本体に問題は一切ありませんでして、、、、問題なのはお店。ショップ。

不具合箇所のメンテナンスやカスタムに持って行った時のリアクションが非常に、、、、。

ショップには方針もあるんでしょうが、色々なパーツやセッティングを試してみたい僕には適していませんでした。

かといって通販やオークションサイトで自転車を買うってのも不安があったんよね。

僕の第一の失敗は、メーカーを指名買いをしたって事です。必然的に地元でも取り扱い店も決まってしまうわけで。

ショップの選定は難しいですが、行ってみること。話してみること。店の品ぞろえ。など、複数のお店に行くと比較になる。

特に女性の方はパンクや調整も自分では難しいと思われますのでメンテナンスを重視してくれるお店を選ぶと安心。

僕の場合は工具を揃えて自分で組むってことをするようになりました。

これがさらなる悲劇を生むわけですが(笑)

しろうと整備は自己責任

購入したショップに恵まれなかった僕は、自分で自転車を整備するようになりました。

今でも自転車の整備やカスタムは自分で組んでますよ。

最初のうちはミスも多発( ´∀` )

ブレーキが全く効かない(ワイヤーの張り加減)

チェーンがちぎれる(リンク駒の使いまわし)

スローパンク(チューブ組み換え時、挟み)

変速不能(ワイヤー留め不足で外れる)

などなど(笑)多数やらかしましたよ。ええ。

ミスった個所は入念になるもんで、二回は失敗しないのも新たな発見!

大きな事故にもなってないのが不思議です( ´∀` )

カスタムでの失敗

パーツを交換して走行性能を上げる。形を好みに変える。色を合わせる。などをカスタムといいます。

僕は、ミニベロながら走る自転車が理想なので、様々なパーツを高性能なものに交換しました。

色については2色か3色までに抑えると違和感はないでしょうね。ここは失敗無し!

失敗はパーツのグレードをジワジワ上げたこと。

お金と時間と手間がめっちゃかかりました。。

今はすべてデュラエース(シマノの最高グレード)になってますが途中に何度かグレードを変えて今に至ってます。

声を大にして言いたい!

部品別にアップグレードでもいいから一番いいパーツを使うべき。

 

事実、シマノではアルテグラ(2番目に上級グレード)とデュラエースの差はそんなにない。

軽さが数グラム違う程度。素材が高級であるとか。数値に表現できない部分では信頼性に差はある。

 

でもですよ、アルテグラを組んでて、調子くずしたり、競り負けたりするとデュラエースなら、、、。ってなる。

そもそも、上のグレードがあるってなると使ってみたくなるもの。

なんでもそうですよね?

サイクルコンピューター 沼

サイクルコンピュータ(サイコン)なんかもそう。

 

 

王者ガーミンに追いつけ追い越せで、各メーカーががんばっていますが、王者は王者なんですよね。

間違いないモノ作りをしてるから王者なわけ。

今や主流のGPS搭載サイコンですが、走行ログを管理するのにスマホとアプリでリンクは当たり前。

アプリの充実度もやはりガーミンが1番です。

ほかのメーカーだと対応していない面白いアプリなんかも、ガーミンはしっかりサポートされてる。

僕はキャットアイの安い無線サイコンから始まって、キャットアイの多機能のサイコンへ。

今はbritonってメーカーのGPSサイコンを使ってます。

いままで、交換してきたサイコンの合計金額で、充分ガーミンのGPSサイコンが買えてる金額を浪費しているわけ( ´∀` )

briton 410 使用感

 www.fukaya-nagoya.co.jp 
Bryton ブライトン Rider410
http://www.fukaya-nagoya.co.jp/brand/bryton/products/rider410/
BrytonはGPSを搭載した一般電子製品を開発生産する台湾の企業です。カーナビなどを手掛ける大手GPS関連企業から独立した社員が立ち上げたのがBryton。サイクルコンピューターだけでなく、GPSウォッチ等の開発生産も行っています。

現在はbriton410ってGPSサイコンを使っていますが、良いところも悪いところもやはりある。

サイズや取り付け方は標準的でベースをつけて90度くるっと回す式。台座はゴムでバッテンに縛るタイプ。

画面表示もパターンがかなりあり、1画面中の項目数から表示内容まですべてコントロール可能。

設定もスマホで専用アプリで操作するので一発で決まる。

 

リンクできる計測器も、bluetoothとANT+に対応しているのでほぼすべての市販品が使えますよ。

パワーメーターにも対応。マップナビはついていませんが必要性も感じていません。

 

電池の持ちはbriton410の勝ち。しかも圧倒的。(他メーカーすべて比)

GPS精度も良い。立ち上がりもかなり早いと思う。(レザインGPS比)

スタートストップもほぼ動作と同時に反応しててガーミンと遜色ありませんでした。

 

アプリとの連動については、アプリによってはサポート無しの事もあります。
買ってからわかることですが。。一般的なstrabaとかreliveなんかはスムーズに連結。

アプリの使い方としてはstrava経由でだいたい使えるんでそんなに問題にはならないんですが。

ガーミンなら直結できる表示があるとちょっと悔しいくらいなもの(笑)

 

僕はGPSサイコンの設置性のメリットと連続稼働時間と価格に惹かれてbritonを選びました。

なにせガーミン同等品の半額以下の価格ですから( ´∀` )食いつきましたよ。出てすぐに。

人におすすめするかと聞かれれば、、します。この価格でこの使用感はお得だと今は思っています。

まとめ

自転車はたくさんの部品が集まってできてますよね。

純正で付いているパーツがすべてではありませんし、交換できるパーツも無数にあり、カスタムの方向性もまた無限。

パーツを選択しながら自分の自転車をより自分好みに仕立てていくのも楽しみのひとつだと思う。

その楽しみに協力してくれるショップさんも大切なパートナーであり仲間。

新しいパーツの情報や、メリット・デメリットも共有でき、相談できるショップさんとの出会いが一番の失敗回避法です!

 

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